初めて買ったウクレレ練習本「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」
ウクレレを始めたばかりの私としてはどこから手を付けて良いか分らなかったので、とりあえず本を買おうと思いAmazonで評判の良かったこちらの本を購入してみました。
Amazonで「ベストセラー」になっていました。
注目していただきたいのはやはりこの点ですね。
誰でも弾けるようになる本。
「では、私もその誰でもの中の一人にしていただけるのかしら?」
「大々的にそう謳っているからにはもちろんしていただけるのですよね?」
という謎の上から目線で購入。
優しくされるとつけあがるタイプの人間です。
ウクレレのソロと弾き語りの違い
弾き語り
こちらはイメージしやすいと思います。
ウクレレでコードのみを引いてメロディーは歌うやつです。
ギターの弾き語りを思い浮かべていただければ分かりやすいですね。あれです。
ソロ
こちらはコードとメロディーをどっちも演奏するやつですね。
弾き語りだと人が歌っているところもウクレレで弾きます。
きらきら星だと「コード」+「ドドソソララソ~♪(きらきら光る~♪)」の部分のどちらも弾きます。
ソロウクレレ弾ける人に憧れてます。
ソロウクレレ練習1曲目「喜びの歌」
この本の最初に書いてある曲が喜びの歌です。
初心者にもやさしく、最初は「メロディ」を覚えて次に「伴奏」、そして最後に「メロディ」+「伴奏」でソロ演奏になる!という分かりやすい仕組みになっています。
おまけにCDも付いていますのでお手本を聞きながら練習をすることができます。
あら優しい。
この本を買ったのがウクレレを始めてすぐの8月半ばの頃です。
現在の練習状況については
現在は、まあ、そうですね、やってないです。
今は簡単なコートで弾ける弾き語りの方を中心に練習しています。
弾き語りに比べるとソロの方が難しいので、今のところ投げ出しているお休みしている状態です。
それでもソロは絶対弾けるようになりたいぞ
ウクレレのソロってとっても癒されるんですよね。
youtubeの動画でも結局ソロの動画を見がちです。
ウクレレに慣れるまでの間はとりあえず保留にしておこうと思います。